自分の加齢臭を嗅ぐ方法。

自分の加齢臭を実際に嗅いでみましょう。

自分の加齢臭を実際に嗅いでみる

突然ですが、皆さんは自分の加齢臭を嗅いだ事がありますか?
おそらく、「ない」と答える方が大半だと思います。
「他人のニオイはよく分かるけれど自分のニオイは分からない。」
これは加齢臭を含む体のにおい共通の特徴です。
他人のにおいも自分のにおいも同じ"におい"に違いはない。なぜ自分のにおいだけ自覚できないのか不思議に思う方も多いのではないでしょうか。この疑問を解く鍵は人間の嗅覚にあります。人間には視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚という"五感"が備わっていて、その中でにおいを察知する感覚を嗅覚(きゅうかく)といいます。
人の嗅覚は疲れやすく、同じにおいを暫く嗅いでいるとニオイを感じなくなります。嗅細胞が疲れてしまってにおいを識別できなくなるのです。これを"においの順応"というそうです。
加齢臭など自分の体から出るにおいを察知できないのはこの"においの順応"が原因です。

では、自分の加齢臭を嗅ぐ事は出来ないのかというと、そんな事はありません。自分の加齢臭を自分で確認する方法があります。
皆さんを悩ませるこのにおいは体全体から出ているといっても過言ではありません。しかし、加齢臭が特に強くでる部位が存在します。頭部・耳の後ろ・小鼻の脇・わきの下・胸・背中などです。それらにおいを強く出す部位を指で強めに擦ってにおいを嗅いでみてください。例えば小鼻の両脇とか耳の後ろとか。何かにおいませんか?青臭いチーズや図書館のようなにおい。もしそんなにおいがしたなら、それが貴方の加齢臭なのです。

加齢臭を自分で確認する方法は他にもあります。
例えば、いつも使っている枕や普段から被っている帽子、シャツの背中や襟などのにおいを嗅いでみてください。その他にも加齢臭が強く出る部位と直接・長時間接している物に加齢臭が移っている場合があります。
ここで注意する点が一つ、脱ぎたてのシャツなどは"においの順応"が影響している場合があるので少し時間を置いてから嗅いでみる事をお勧めします。入浴前に脱いだシャツや下着のにおいを入浴後に嗅いでみるとよいかもしれません。

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