『加齢臭はどこから臭う?』加齢臭を防ぐ心得帳

加齢臭はどこから臭う?

加齢臭が強く発生する場所をご存知ですか?

加齢臭は皮脂分泌の多い部位から強く発生する

加齢臭はどこからにおう?興味をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
皆さんを困らせる加齢臭(ノネナール)は、毛穴の奥にある皮脂腺という線組織から分泌される皮脂に含まれる不飽和脂肪酸の一種9-ヘキサデセン酸が酸化・分解される事で作り出されます。皮脂腺を備えた毛穴は手のひらと足の裏を除く体全体に分布しているので、加齢臭は全身から臭っているということが言えます。

ですが、体の部位によって加齢臭の強く出る部位とそうでない部位が存在します。当ページ「加齢臭はどこからにおう?」では、体のなかでも特に加齢臭が強くにおう部位をご紹介し、臭いを防ぐ効果的な対処法も併せてご紹介していきます。
加齢臭がどこから臭うのかを把握することは、加齢臭対策を効率的・効果的に進めていくうえで重要です。発生部位を知ることなく、ただ闇雲に全身をケアするよりも、においの強く出る部位を把握し、そこを念入りにケアすることで、過剰な努力をすることなく加齢臭を弱める事が可能なのです。
では、臭いが強く出る部位はどこなのでしょう?加齢臭は皮脂分泌の多い部位(脂漏部位 - しろうぶい)から強く発生します。さて、それはどこなのか?

加齢臭が強く出る部位とは?

加齢臭は皮脂分泌の多い部位から強く発生します。具体的には、「頭皮」「顔のTゾーン」「耳の後ろから首にかけて」「脇の下」「背中」「胸」「陰部」です。これらの部位は皮脂の分泌量が多いため加齢臭が強く発生します。こうして挙げてみるとお分かりの通り、皮脂分泌の多い部位は体の中心線に沿っていて、頭部と体幹部の皮脂量が多く、手や足の末端に行くほど、その量は少なくなります。
加齢臭はどこから臭うのか?という問いに対して、まず初めに思い浮かぶのは耳の後ろではないでしょうか。耳の後ろを指で擦ると、指先が脂でテカテカになることがありますが、それだけ皮脂の分泌量が多く、加齢臭も強く発生します。また、この部位は頭皮から流れ落ちた汗が溜まりやすいこともあり、汗と皮脂が混ざり合って余計に臭いがきつくなることも…。ついうっかり洗い忘れてしまいがちですが、入浴の際は念入りに洗っておきましょう。

加齢臭を防ぐには?

加齢臭を防ぐには体全体を出来るだけ清潔に保つ事が大切です。特に、上述した加齢臭の強く発生する部位を念入りにケアすることが重要になります。
ですが、分かってはいてもそれを常に実行できる環境にいる方は少ないのではないでしょうか。仕事や家事など忙しい日々を過ごすなかで、常に体を清潔に保ち、それを維持するというのは難しいものです。無理なく、自分の出来る範囲で加齢臭対策していきましょう。例えば、手の空いた時に顔や耳のまわりをタオルやデオドラントティシュなどで拭いてあげるだけでも臭いは軽減できます。因みに、タオルは乾いたものより水で濡らして固く絞ったものを使ったほうが効果があります。
加齢臭対策は無理して行うものではありません。自分の出来る範囲でストレスを感じない程度に続ける事が大切です。なぜなら、無理をしても長続きしませんし、ストレスもそれ自体が加齢臭の原因となるからです。
加齢臭対策に限らず、体で起こる様々な問題を改善するためには健康的な食生活が何より大切です。脂っこい食事の摂り過ぎや、野菜の摂取不足など、不健康な食生活は加齢臭を強めるばかりでなく、健康を損なうことにも繋がります。
「健康であってこその加齢臭対策」なのです。当サイトでは、食事と加齢臭の関係についての情報もご紹介しています。そちらのページも併せてご覧ください。

過剰な対策はトラブルの元

加齢臭を軽減したいあまり、入浴時など必要以上にゴシゴシ体を洗い皮脂を取り切ろうとするのは考え物です。皮脂はお肌の健康を守る上で必要不可欠なもの。皮脂を取りきってしまう事は乾燥肌など肌トラブルの原因となり勧めしません。加齢臭を防ぐはずが、過剰な対策を続けた結果、肌トラブルなど臭いとは別の悩みを作り出してしまう場合もあり得ます。
入浴で加齢臭を効果的に取り除きたいという場合の方法があります。それは、朝の数分間シャワー。体をゴシゴシ洗う必要はありません。出勤前やお出かけ前に胸や背中など、加齢臭が気になる部位にそれぞれ30秒前後お湯をあてるだけで効果があります。
※血圧が高めの方は十分な注意が必要です。
また、真冬など寒さでシャワーが浴びられない場合は熱めの濡れタオルで気になる部位を拭ってあげるだけでも効果が期待できます。

当サイトでは、頭皮や耳の裏、小鼻を含むTゾーンや陰部など、上述した各部位ごとに対策ページを設けています。興味のある方はそちらも是非ご覧ください。

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